2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
一つは青年学級のような事業で、これは、平日夕方二回、休日二回の、月に四回ミーティングをやったり、あるいは恋愛講座をやったり、ゲームをやったり、山登りをやったり、バスハイクをやったり、行っています。
一つは青年学級のような事業で、これは、平日夕方二回、休日二回の、月に四回ミーティングをやったり、あるいは恋愛講座をやったり、ゲームをやったり、山登りをやったり、バスハイクをやったり、行っています。
何をしたかといいますと、家庭教育学級、青年学級、婦人学級で家庭をテーマに学習をしたのであります。何よりも地域全体で取り組んだのが、飲酒運転をしないことと地区民運動会でした。
例えば、それは青年学級振興法を廃止する、これで廃止されました。あるいは、今も説明にありました教育長の任命承認の件、これは文部大臣であったのが、もうそれはやめます、地方でやってくださいと。 これらは、権限がそうして変わってきたんですが、果たして、行政改革という観点から、国の仕事は減ってきたんでしょうかね。
また、参考人のお話は都市部での変化に着目したものですが、農村部でも同様に青年学級の消失などが見てとれます。伝えられるべき文化が失われていくことにこそ、私は、次の世代が社会をつくる際の弱さにつながるのではないかと考えます。
要するに農村型教師、地域に根づいて、学校と自分のおうちがあって職住が一致と申しましょうか、非常に日々の授業も熱心でありましたけれども、授業以外に農村社会で青年学級とか子供たちにそろばんを教えるとか、農村の古い体質を改善していくとかいう社会改革というテーマがございました。非常に教師が生きがいを持っていた。まだまだ日教組もしっかりしていまして、テーマがあったんです。
一体、教育法の中で整備法というのがあるのかなと改めて教育六法をあげてみたのですが、そのようなものは見当たらないわけでありまして、まず、これは生涯教育の促進法、振興法というふうなことになってまいりますと、法令の中で振興法も幾つかありますが、調べてみますれば、古くは青年学級の振興法とか僻地教育の問題であるとか定時制高等学校の振興法だとか、振興法というものをあげてみると、どの条文の中にも教育の機会均等を充実発展
青年学級の問題とかあるいは社会教育のための講座の開設あるいは討論会、講演会、展示会、また職業教育及び産業に関する科学技術指導のための集会の開催及びその奨励、また生活の科学化の問題とか、それから運動会、競技会その他体育指導のための集会、それから音楽、演劇、美術その他芸術の発表会等、それからいわゆる一般公衆に対する社会教育資料の刊行配布に関すること、視聴覚教育、体育及びレクリエーションに必要な設備、器材及
この要綱の中には、必要があったら二年で終わる短期課程を設定するとか、職業教育に重点を置いて技術教育を強化していくとか、青年学級、技能者養成所などと協力をするようにしていきたい、生徒が少なく配置が適当でないものは統発合を行う、こういうような方向を出してきた。
青年学級、高齢者教室、図書館、婦人学級、家庭教育学級、市町村レベルで、末端レベルで幾らかと。これはもう補助金の総括の論議をするための前提ですから。
○和田静夫君 この学習事業奨励費の中の青年学級、青年教室、婦人学級、高齢者教室ですね、それから成人大学講座、さらに社会教育施設活動促進費の中の図書館、このおのおのは末端の市町村レベルで幾らになりますか。
現行の社会教育の法体系は社会教育法、そのほかに図書館法あるいは博物館法、青年学級振興法等がございますが、御指摘のように社会教育法につきましては、いわばそれぞれの地域の総合的な社会教育の役割りを果たす中核としての施設である公民館を整備をし、それを核に地域の人たちの学習要求を満たし、かつまた開発していくということをねらいに社会教育法は立てられております。
○国務大臣(砂田重民君) 大変基本的な御質問でございますが、青少年の団体活動あるいは青年学級に戸塚委員が力を入れておられますことももちろん重要でございますが、基本的に私が考えますのは、大人と青少年の間の断絶の問題でございます。やはり私は青少年教育ということを考えますと、まず大人がもっと青少年を信頼してかかるという、もう一遍原点に返る必要があると思うのです。
それから生涯教育の学級講座の御指摘でございますが、実は従来は青年学級幾ら、婦人学級幾ら、こういう形で責少年教育、婦人教育、高齢者教室、こういう形でかきねがわりと高い予算の仕組みと運用をいたしておりましたが、五十二年度予算の構想の中で生涯教育の充実促進ということで、御指摘のようにある市町村は計画的なものが必要でございますけれども、思いつきではいけませんけれども、計画的に高齢者に相当手を当てていきたいという
同じように社会教育施設相互の連携はもちろんでございますけれども、私が先ほどちょっと申し上げたように、学校教育と社会教育の連携が大変大事ではないかと思って、これは答申にもうたわれておりますが、その意味からいわゆる学校教育との連携、たとえば先ほど御質問がございました専修学校と、私どもの婦人学級であるとか青年学級であるとかいうもののつながりをつけながら、青年学級で学んだ人たちがいま少し勉強しようと思って専修学校
それから事業にいたしましても、生涯教育学習ということで私もどのくらいあるのかと思って書き出したら、青年学級、青年教室、婦人学級、家庭教育学級、乳幼児学級、高齢者学級、成人大学講座、何かいろいろたくさんございます。しかし、これを各市町村、本当に十分消化できるのだろうか。
それから、戦没者遺族、勤労青少年割引、それから青年学級の割引というようなものでございます。金額は二千万円程度でございます。
それから、その他奨学金あるいは青年学級活動援助、それから婦人学級あるいは日本語教育事業、これにもいろいろと予算を流しておりまして、昭和五十一年度予算では全世界で一億六千六百四十四万八千円の予算をこれらの移住者子弟の教育のための事業の一環といたしまして予算措置を講じております。
あるいは生涯教育の重視として社会教育施設とか体育文化施設の整備とか研修学校、放送大学とか通信教育というものは書いてあるけれども、まさに衰退の一途をたどっている定時制教育あるいは滅びていくと考えられる青年学級の問題には何も触れていないわけです。
以上のような形でやっておりますが、しかし、他方、現代の社会におきまして学校以外の場で子供がいろいろ性的な刺激を受けるということがございますから、そういうものに対する対処ということも大事であると考えておりますので、社会教育の場におきましても、これは青年学級でありますとか、あるいは婦人家庭学級などにおきまして、社会における男女の関係のあり方についての学習というものを強化するように努めているわけでございます
ところが、先ほど申し上げたように、全入制に近い高校への入学生徒を持つ段階に来ておるわけですから、そういうことがないものですから、すでにこれは「すみだ教室」ですか、障害者の青年学級ということで、東京都内ではやっておるところもあるわけですね。
その具体的な事業としましては、同じく社会教育法で、たとえば青年学級を開設すると、あるいは定期文化講座を開設する、体育レクリエーションに関する事業を行なうと、こういったような規定に相なっております。 そこで、個々の公民館の管理運営でございますが、これは地方教育行政の組織及び運営に関する法律に定められたところによりまして、市町村の教育委員会がこれを管理すると、こういうことに相なっております。
○上田哲君 青年の家ですね、「社会教育の方法について」というところで、青年学級振興法を廃止しよう、あるいは実力検定の文部省の技能審査の認定の根拠規定を設けようということとからみながら、各種青年学級の数を減らして、かわりに青年の家とか青年の船などをふやそう。これはどうもたいへん何かむき出しの政策意図みたいなものがにじみ出てきているような感じがしているわけです。こういう構想がいいとお考えですか。
したがいまして、文部省におきましても交通安全という問題を学校教育でも今後充実していくという方針でおりますし、さらにまた、社会教育といいますか、たとえばPTAとか婦人会、あるいは町内会、あるいは青年学級というような、そういう社会教育の場を通じての交通安全の教育というものを充実してまいるように、私どものほうも文部省等と密接な連絡をとってこの面に力を入れていきたいというふうに考えております。